毛糸編物技能検定とは、編物技能を文部科学省認定の審査基準にしたがって判定する資格で、(財)日本編物検定協会が主催する。試験内容は各級とも理論と実技で、9月の第3日曜日、全国45都市で実施される。資格には1〜4級があり、各自の技術に応じてどの級からでも受験できる。3級の合格率は90%弱、2級は80%弱。毛糸編物技能検定では、4級で基礎力、3級で応用力、2級で指導者の補佐ができる能力を問われる。プロへの道が開けるのは1級で、編物関係の書籍の編集に携わったり、スクール講師を務める、自宅で編物教室を開業するといったチャンスが広がる。将来、手芸店を開きたいという人にも有効な資格だ。初心者が4級取得までに必要な学習期間は約6ヵ月で、1年経過するごとに上級へと進むのが理想的なパターンだ。
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